南の極みは
南オーストラリアの
海水を
太陽と風の力で
結晶させた
天日海塩です
南の極みの製造工程はいたってシンプル。清らかな海水を「塩田」と呼ばれる大きな池に引き込み、1年以上かけていくつもの池をめぐらせ濃縮をすすめます。
最後の塩田でさらに蒸発を進めることで、塩が【結晶した塩】と【海水】に分離し、最後の塩田で塩を収穫します。
その後、洗浄→乾燥→粉砕の工程を経て、商品ができあがります。
オーストラリア
オーストラリアの都市、アデレードから130km ほど離れた場所に塩田はあります。国際規格ISO 9001、HACCPのもと厳しい 品質管理を保っています。
【天日塩 500g】
結晶が約1mmのドライな塩です。粒が粗く口の中でゆっくり溶けるため、比較的まろやかな味わいが特徴です。特に粒の食感を大切にしたいお料理や肉や魚の下味を付けるときにおすすめ。
【天日塩 さらさら小粒 500g】
結晶が約0.5mmのドライな塩です。粒が細かい分、直線的な塩辛さを感じられます。
特におにぎり、てんぷらへの使用がおすすめ。
【シークリスタル 500g】
ごろごろした大粒サイズのドライな塩です。ミルで挽いて使ったり、またパスタを茹でるときや、野菜や肉の保存におすすめです。
どうしてサラサラなのでしょうか?
大きさを調整するのと、最終の製造工程において余分な水分を飛ばすことによって、サラサラの塩ができあがります。
中が固まっているようですが、どのようにしたらよいですか?
固結防止剤を含んでいないため、空気中の湿気をすって固まってしまうことがございます。このような場合は、蓋を閉めて容器を軽くつぶす、もしくは振っていただきますと、中の塩がほぐれるようになります。
南の極みボトルの蓋は開かないのですか?
大変申し訳ございませんが、無理に手や道具などで蓋を開けようとするとケガの恐れもございますので、ボトルのままご使用くださいませ。
南の極みは天然塩または自然塩ですか?
南の極みが認証を取っている塩公正取引協議会では天然塩や自然塩、またはこれに類する用語は定義がはっきりとしておらず、商品名などに使用することを禁止しているため、どちらにも当てはまりません。
精製塩なのでしょうか?
いいえ、精製塩ではありません。
代表的な精製された塩は真空蒸発塩で、海水から膜で電気的に取り出したり、天日塩や岩塩を溶かして他の成分を除去した塩水を、釜で煮詰めて作られます。
一般的に塩化ナトリウム以外のミネラルが少ない塩との説もありますが、これも定義がはっきりしていないため当てはまりません。
なお、南の極みは海水を太陽と風の力で、塩田と呼ばれる広い敷地で結晶化した天日塩です。
日本では専売法の下で1972年に塩田は廃止されましたが、オーストラリアでは現在も伝統的な製法で塩を作り続けています。
塩化ナトリウム99.7%は純度が高すぎる。天日塩ではなく精製塩なのでは?
南の極みは天日塩を乾燥・粉砕した商品で、精製 (溶解・再結晶等)は行っておりません。長い年月をかけてゆっくりと結晶化する事で、純度の高い、安定した品質の塩となっております。精製塩かどうかについては上記の回答にもあります通り、当てはまりません。