概要

アジア各国の伝統料理を気軽にご家庭で。

AYAM(アヤム)は1892年の設立以来120年以上にわたり、東南アジア食材を作り続けています。現在では、シンガポールとマレーシアに拠点を置き、両国のトップブランドとして知られており、アジア各国、ヨーロッパ、オーストラリアなど30ヶ国で以上で販売されています。種類豊富なココナッツミルクをはじめ、本場の味をそのまま再現できるアジアンカレーペースト、日本でも馴染みのあるアジア各国の伝統料理がご家庭でも楽しめるアジアンペースト&ソースの他、カヤジャムなどの本格アジア食材をラインナップしています。

ブランドサイト

 

特徴

ココナッツミルクの特徴

アヤムのココナッツミルクは種類が豊富です。その中でもアヤムのココナッツ缶製品の原材料は収穫したてのフレッシュなココナッツのみを使用しており、濃厚な味わいが最大の特長です。 また砂糖や添加物は一切使用していないため(※テトラパック製品除く)真っ白ではなく若干クリーム色を呈しており、さらにココナッツ缶の素材ははBPA(ビスフェノールA)フリー缶を採用しているため、原材料や食材に使用している素材が気になる方にもおすすめです。

一部の商品はご家庭で使用されているだけではなく、プロが認める味として多くのレストラン、カフェ、バーなどでエスニック料理やデザート、カクテルなどに幅広く使用されています。

Coconut with jasmine

商品

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FAQ

よくいただく質問

アヤムではココナッツを収穫する時に猿を使いますか?

アヤム製品に使用するココナッツは、熟練した地元の人々によって手作業で収穫されています。

ココナッツに農薬を使用していますか?

ココナッツ農園には、一切農薬を捲いておりません。

ココナッツミルク1缶でココナッツ何個分に相当しますか?

ココナッツミルクの内容量と濃度によって違いますが、ココナッツミルク270mlでココナッツ1個ほどとお考えいただければと思います。

何故、ココナッツミルクは固まりますか?

天然100%のココナッツミルクやココナッツクリームの凝固点は、だいたい14℃くらいなので 保存環境がそれを下回ると固まりますが、品質上問題ございません。 缶を未開封のまま、お湯を入れたボウルで温めて、しっかり振っていただくと液体に戻ります。

何故、ココナッツミルク、ココナッツクリームは、グレーがかった色をしていますか?

ココナッツミルク、クリームも一概に白い訳ではなく、グレーがかったものもあり、これは漂白剤を使っているか使っていないかの違いです。アヤムのココナッツミルク、クリームは、天然100%漂白剤不使用のため、グレーがかった色をしています。

ココナッツミルクとココナッツクリームの違いは何ですか?

ココナッツエキスの濃度が違います。ココナッツミルクは、水とココナッツエキスを合わせたもので、ココナッツクリームは、水を含まないココナッツエキス100%です。

ココナッツミルクとココナッツクリームどちらを使うべきですか?

濃厚でクリーミーに仕上げたい場合は、ココナッツクリームを、 軽い感じに仕上げたい場合は、ココナッツミルクがおすすめです。

ココナッツミルクには良質な脂肪が含まれていますか?

ココナッツミルク、クリームに含まれる脂肪は飽和脂肪酸ですが、ほとんどの飽和脂肪酸は中鎖脂肪酸から成っています。
ココナッツミルクやクリームは、牛乳、ヤギミルク、母乳などに含まれるラウリン酸を豊富に含みます。
このラウリン酸は体内でモノラウリンという物質に変わり、免疫力の促進効果を期待させてくれます。
アボカド、ナッツや種などに含まれる他の良質な脂と一緒に摂取し、健康でバランスの良い食生活を心がけましょう。

AYAMは環境への取り組みはしていますか?

認証制度
3R(リデュース・リユース・リサイクル)への取り組みをしております。
私たちは、資源と環境を大切にし、ゴミを増やさないよう考慮して、資源を使わなくてはいけないと思っています。そこで、3R(リデュース・リユース・リサイクル)の一環として、長期にわたり、廃棄物の発生抑制と二酸化炭素排出量削減に取り組んでいます。
例えば、私たちのココナッツ工場では、ココナッツウォーター、ココナッツオイル、ココナッツミルクといったココナッツを最大に利用して製造しているので、使わないのはココナッツの皮のみです。ココナッツの皮は回収し、石油やガスなどのエネルギーに再利用されます。
また、缶、瓶、紙などの梱包用品は、最小限使用し、100%リサイクルできるものを採用しています。